『古美術、骨董、金額、査定』 その.27
古美術、骨董を買う時、誰しも石橋を叩いて渡りたいというのは、人情であります。初めての店で、欲しい物を発見?そこで店主に『いくら?』聞き、『少し負けてくれと値切る』売り手も何処からか仕入れて来たのであれば、その前は買い手です。買い手の立場もよく理解できます。しかし、たまに『初来店、初感動、店主言い値で即断即買い。』翡翠(カワセミ)のようなお客様が数か月1度ぐらいおられます。そんな時、思わず当方も粋に感じ、お金を頂く時、『お近づきの印?』と言って、値引きすることが有ります。これは、『武士の情』的同好の志の証です.翡翠みたいなお客様増える事を願う次第です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2016年03月07日(月)