丹波篠山 真夏のグルメ 大山スイカ
先日23日金曜日に、待ち遠しくフライング気味?つまり、梅雨明け数日しか経って無く、晴天も連日云うには、程遠いのを覚悟で、西瓜を買いに行きました。10hgぐらいの2個で合計5900円也。(名物西瓜ゆえ、やや高めです。)そして早速ご賞味したのですが、『開けてびっくり、中から西瓜太郎が出てきました。(冗談)というのは、中心が未だ、真っ白で、全然甘くなく、キュウリみたいな味で、カブトムシぐらいしか美味しいと言わないのではないか。(笑)』昨年食べた品の良い甘さの味とは似ても似つかないお味だったのです。それで、結果として、包丁を入れた後で、コマッタ困った駒鳥姉妹。と悩んでしまった訳です。一応、スマホに写真を撮っていたので、本日、朝一番、心真っ直ぐに現状を報告に買ったお店に行ったのであります。クレーマーと思われたら、カッコ悪いなあ?と、恐々、思案しながら、『実は、先日買わせて頂いた2個5900円の西瓜中の実の写真です。』スマホの写真を見せながら優しく話しかけると、すんなり、お詫びされて、『良かったら、本日の入荷分好きなの2個持って行ってください』良かった、ヨカッタ。5900円という金額は、水に溶けてしまった現金と考えると庶民派には、ちょいと辛い単価ゆえ、大変嬉しく。例えるならば、『大谷翔平の逆転サヨナラホームラン』(笑)断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2021年07月30日(金)