丹波篠山河原町の電柱?
最近わが町の河原町を通ていて、珍しい景色に気づきました。電柱だけ電線が無いのであります。なぜ?。その昔明治初頭、我が国に電化生活が入り出した頃、世間では、『文明開化』ともてはやし、電信電柱の景色すら当時の焼物器のデザインになったみたいです。表記写真は、物の本によると、当時の最速伝達機関の飛脚と電信が競争している風景らしいです。デザインの構図発想自体が骨董品ですが、微笑ましい約百数十年まえの風景です。そんな当時を彷彿させてくれます、只今の丹波篠山市河原町の現風景何が起こったのでしょうね?。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2021年03月14日(日)