古美術の鑑定 金額 査定 値段 (その15)
美術品の評価も時代の流れの中で、上がる物もあれば下がる物も当然有ります。何かが原因として有るわけですが、凡人には、予想すら想像すら出来かねる不思議な世界です。どのような作品も一般的には、初めは安く買いやすく流通し始めるわけです。そんな時、流行し上り始めると必ず売る人と未だストックし続ける人が居ますが、意外と美術品というのは所有者が最も飽きていて手放したい、欲求に瀕してている場合もあるわけで。そんな時、市場流通量が増えて逆に高騰相場を形成する場合があります。よく『希少性』を高騰の原因と云いますが、ある程度流通しないと評価は、定まりません。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年11月19日(木)