〔映画〕『アートのお値段』
昨日は、一路大阪市梅田のスカイビルの映画館へ、現代アートのオークションへ出品過程のドキュメント風映画を仕事と好奇心の側面から観に行きました。まあ色々考えさせていただけるシーンが有ったのですが?私的結論から申し上げますと、絵画の評価も時代の変遷とともに大きく変化し、今や現代アートにでも数百億円評価作品も出現していて、バブルの頃の印象派を彷彿させるマーケットに変貌しているようです。結局買う視点で作品を見る人と買わない視点で見る人では、全く世界が違い過ぎて、評価のアドバイスの対象にすらなる事は無く。やはり奥の深い恐怖の楽園である事が何となく理解できました。ZOZOTOWNの社長はエライ。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2019年09月28日(土)