散歩がてらに、『篠山市立歴史美術館』
篠山市立歴史美術館本館は、明治24年(1891)篠山地方裁判所として建築され、1981年6 月まで本来の目的で使用れてきた、わが国最古の木造の裁判所を、重要建造物として末永く保存するため、外観および旧法廷を従来の姿で残し、その他は、美術 館にふさわしく内部を改築したものです。(篠山市観光局から引用)弊店から、東へ400m程行った所に、上記美術館が有ります。私個人としては、根付に興味が有り、篠山藩御用根付師『豊昌』の作品を見るため、散歩目的に店から歩いていきます。芸術と工芸を比較するには、内藤豊昌の作品をご覧になる事をお勧めします。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年08月30日(日)