〔骨董〕『秀明会ミホミュージアム訪問』
昨日は、滋賀に買取に行った途中、只今開催中の『茶人数寄者の手作り茶杓展』を見るために行ってまいりました。いつもながら、この美術館に来るたびに思うのですが、チケットを買い入館するためには500m程距離が有り、そこを徒歩またはカートで移動するのですが、そしてその500mの中に約100mのタイムトンネル?が有ります。『その不都合さ?が、最高の感動と喜びを与えてくれるのであります。』歩いている途中のワクワクドキドキ感、日常との隔離、観るための心の準備、異次元に突入する喜び等、いつもさながらの『トンネルの効用』を感じつつ秋の紅葉の中を歩いてきました。
2018年11月20日(火)