古美術の金額 査定 値段 (その8)
ここ数日、世界の株価が乱高下し、一喜一憂の経済界ですが、古美術は、基本一物一価ですので、日経新聞の発表はありませんので、安心?ではありますが、買う人が減れば、当然値下がりします。よく100円均一のショップを参考に、『古美術の自動販売機』『古美術1000円均一ショップ』の成否を瞑想するのですが、結論は、impossibleですね。理由は、当方個人的には、顧客に成り得るわけですが、一般顧客的には、消費意欲が湧かないと判断するわけです。当方は、業者です。目的が転売です。一般の方は、1000円均一=価値が定っている。物には、振り向きもしません。しかし、当方も含め業者間だったら。思いますが?、結論、可能ですが、品揃えの手間が半端なくかかりそうです。手間が喜びで有り、利益で有り、コストです。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年08月24日(月)