『涼』を求めて、in 篠山
本日は、早朝6時30分より、商店街魚屋町のデカンショ祭りの提灯の飾り付けです。ちょっと早めの5時頃、店に来ましたところ、写真のような光景に出合い、シャッターを切ったしだいです。絵だけ見ていると、12月中旬の冬の篠山の夕暮れ。涼を過ぎて冷ですね。夏が来ると冬が恋しくなり、冬が来ると夏が恋しくなる。そして、時間が過ぎると昔が恋しくなる。そんなノスタルジーとレトロな雰囲気を漂わせているのが、城下町丹波篠山です。心身ともに癒されたい方は、どうぞお越しください。お引越、倉庫整理、遺品整理等、古道具などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!
2015年08月07日(金)