〔骨董〕『AI(人口頭脳)時代に談合とは?』
ここ数日の新聞紙面を賑わせている、リニア施設建設に絡む大手ゼネコンの談合疑惑。ゼネコンの入札疑惑に関する談合事件は、私が社会人になって以来毎度のように忘れかけた頃、スキャンダルとして噴出しています。談合を取り締まる事より、なぜ無くならないかを分析し処方箋を求める方が先なのではないでしょうか?。このまま行けば日本社会において永遠に無くならないと思います。AI人口頭脳が生活に進出してきているこの時代、なぜ前近代的かつシーラカンスのような『談合入札』という『八百長』が横行するのか?答えは、現況の『入札制度』では問題が有り過ぎる為と結論付けた方が早いのではないでしょう?工事案件の入札金額規模にも拠りますが、巨額な案件は、例えば?公民を問わず宝くじの当選抽選会のように公の場で、依頼主が金額を提示して、くじ引きで決めた方が、公明正大なのではないでしょうか?もうそろそろ法令犯罪者を製造する?入札制度の抜本的方法論を講じないと、いつまでたっても裁判所に仕事を与えるだけになってしまうのではないでしょうか?上場企業という公器の場で毎度談合が当たり前のように摘発されるのは、茶番劇と思います。年末年始の断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年12月19日(火)