〔骨董〕『伊丹市寺解体中、鬼瓦鑑定依頼直行』
昨日は、弊店のHPの私の鬼瓦ブログを見られた、解体屋さんが古いお寺を解体中に、丁寧に外した大きな鬼瓦を『捨てるには、日本文化の垂れ流し』と反省し、当方が鬼瓦が好きで良く鑑定しているブログを見つけられて、伊丹市の現場から電話をされてきたので、たまたまスケジュールが空いていたので、『即、参上。鑑定開始』をさせていただいたのですが、残念ながら『若い』=(新しい)タイプの鬼瓦で、買い取らせて頂くことは、無理だったのですが、永年当方の稼業を営んでいるとこういう事もあります。先方は、大変恐縮しておられましたが、当方は、『大変満足で、未来のチャンスを堅くお願い』して、帰って参りました。断捨離、お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年11月20日(月)