〔骨董〕『渡米サムライ、大谷翔平はエライ?』
古来諺に。サムライとは、『武士は喰わねど高楊枝』と謂れていますが、この意味イメージは、なぜか?寂しげで、所帯じみた雰囲気が当方嫌いなのであります。侍は、江戸時代殿様主(あるじ)の為、人生を捧げたのであります。現代の野球侍(大谷翔平)は、自分自身の身体のすべてを野球に捧げているのであります。あと数年待てば、桁違いの大金を手にするのですが?、待つまでも無く来年には、『大リーガー大谷が誕生』との吉報を聞き、流石に侍魂。と驚きとともに、現代人が忘れつつある『サムライ金銭感覚』=『起きて半畳寝て一畳』。野球するために生きているのですから、とにかく大リーグに参加することが大一義のこの日本にいた試運転期間。大金稼ぐのはプロですが、使い切れない桁に成れば、黒田先輩のように日本にポジテブに帰国するのも、分限者だから成せる技なのではないでしょうか?『もっとアーテストみたいな、プロ選手が輩出することを祈ります。』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年09月16日(土)