〔骨董〕『火吹き達磨って、しってます？』
大辞林 第三版の解説
ひふきだるま【火吹き達磨】
銅などで作った中空の達磨形の道具。中に水を入れて火のそばに置くと、沸騰して蒸気を口から吹き、火をおこす仕組みになっている。
以上が、大辞林の解説ですが、写真の逸品因みに、当方がこの手の商品を扱って今回で、７回めですが、今まですべて業者の交換会で落手しているですが、同手の物が出品されて、落手出来なかった事は一度も無く、大変当方に縁の有る商品です。理由は、皆見たことが無く知識が無く知っている人でもまさか？コレクターが存在することすら知らないみたいですね？付け加えておくと、『これを仕入れて、在庫になった事無く、損した事も一度も有りません』お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい！。
2017年09月06日(水)