〔骨董〕『レトロ中年?藤井四段』
外国人が日本語を習い始めた時でも、『中年』とは、中学生のことを呼びませんが、天才棋士藤井四段は、記録を更新するごとに、昭和レトロ中年の風情が増してきているように思うのは、私だけでしょうか?普段着慣れていない?スーツ姿が妙にアンバランスで哀愁を帯び、そのことが、ボサボサ頭と相まって、底墓と知れぬ童顔の昭和レトロ中年の雰囲気が記録とともに加速されています。『新聞活字中毒』らしく、結構堅い文学的表現の自己分析の吐露も多く、『コンピュター好きの坂田三吉翁』と言ったところです。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年06月21日(水)