〔骨董〕『古丹波掛花サイズの小壺』
表記写真の逸品は、最近弊店内に鎮座?されておる古丹波の名品です。古来数寄者間では古窯の壺類は、大きい程、小さい程、評価されてきたもので、この一品は、小さいサイズが評価されているもので、理由はこのように客人を迎える間で、『掛け花生』として使えるからです。都会に棲む自然を欲する皆さま、木々花の芽吹く5月この器に花咲く枝を投げ入れ、初夏丹波の里山を想うには、最適の逸品です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年05月14日(日)