鯰、釣竿、天空に舞う。
先日、山中で、車を留め、小用(立ション)をしているとき、いきなり羽音と水面に黒い影?。古い話で、恐縮です。が、約40年ぐらい前の魚を釣りに、河原に行った時の惨事?を思い出しました。その時、大変暑い日で、釣果は、0でしたが、最後にやっと、浮がガボッと力強く沈み、強い引きの手応え、鯰が喰らいついたのでした。暑いので、バテ気味で、集中力からは、程遠く。徐に、竿を操作すると、いきなり不気味な羽音、水面の黒い影?、真昼のUFOと遭遇か?。と慌てました。見上げれば、大きな鳶が針の付いた鯰を急降下キャッチされました。驚き、桃木、恐怖のあまり、一瞬逃げました。すると、天空に舞う、鯰と釣竿。けったいな光景になったものです。本当に有った、私の実体験です。今回狙われたのは、鯰ではなく、何だったのでしょう?考えるだけで、アソコが縮みあがりそうです。鯰ではなく、泥鰌だったのでは?(オチ分ります?)
2015年07月06日(月)