『親の死に目に会え無い????』〔骨董〕
先日商品を届けに行ったお客様が古典芸能関係の人だったのですが、初めてお会いした瞬間『人生を一直線に邁進しておられる人』特有のオーラに輝き包まれておられるような雰囲気を感じました。よく芸人さんが『親の死に目に会え無い運命』という話を聞きますが、私も今まで素直に『親よりお客様の方が大事』と思っていたのですが、もっと深く単純に言い換えると、『24時間芸能の事ばかり考えていて、寝食を忘れるぐらい芸事を追求する』という事で、両親対するという最も大事な義理も忘れるような人生生活を送る。ということらしいです。寝食を忘れるという事は、金銭より時間の有効利用が大事で、死ぬまで現役のまま竜馬の如く?果てるという事だと思います。羨ましい限りの人生です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年04月12日(水)