『前川清、長崎米軍キャンプ時代を彷彿???』〔骨董〕
以前から『クールファイブ』の音楽には、ブラックコンテポラリー及びブルースの香りエッセンスがほとばしっているなあ。と、思っていました。が、やっと疑問が40年ぶりに解けました。名も無き無名時代のテーンエイジャーの頃の前川清さんは、聞くところによると、『長崎の米軍キャンプ内で、当時流行りのjazzやブルースをステージで歌っていて、そこで『リーダー内山洋さん』に歌唱力を見出されて、ク-ルファイブ創世記のスタートになったらしい。そんな清さんが自分の好きな曲だけで作ったアルバムが表記写真のアルバムです。最近、ネットで買って聞いて喜んでいます。
2017年04月04日(火)