〔骨董〕『万引き画像』公開への私論??
本日朝刊を見ていると『万引き画像』のネット上への公開について、賛否のご意見が論じられていましたが、当方も天下の自営業者小売業を生業としているものの端くれとして、見逃せない話題ゆえ、一個人として一言言わせて頂きます。結論から申し上げますと、私は、刑法で裁かれる前の犯人をネットで公開するのは、人権問題等含めて行き過ぎと考えます。只、犯人ととして裁かれた窃盗犯は、厳罰として、数年間『商取引の禁止』で拘束すべき法整備をして、再犯の予防をすべきです。今の時代パーソナルチェックをカード等で拘束するのは簡単で、行政の網を掛けられるはずです。『一生一度も捕まらず、逃げ通す常習犯がいると思うと夜も寝られない程悔しいです。』それと、万引き犯は、通常『複数組織団体組』です。窃盗を職業にしては絶対許しません。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2017年02月09日(木)