〔骨董〕『恐怖の食物連鎖、熊興奮』
最近弊店の近隣住の識者に聞いた噂では、害獣駆除のため撃たれた鹿の屍を放置していると、それを熊(月の輪熊)が啄み肉の味を覚えるらしく、すると人間も襲われる危険が増すらしいです。『なぜ?放置されるのか、疑問に思いたまたま先日ハンターを生業にしている人に出会うことができ、疑問をぶつけると。』すべての鹿肉が売れる商品になるわけではないらしく、状態や部位によって商品にならない物も結構出てくるらしいです。熊という動物は、血の匂いを嗅ぎ、生肉を味わうと『非常に興奮』するらしく、我を忘れて暴れるらしく、そんな時に運悪く出くわすと悲惨な事になるらしいです。『熊ゆえ、bear(堪えて)熊(困って)ます。』など笑い話にならない危険性を秘めている恐ろしい話です。お引越、倉庫整理、遺品整理、古道具、骨董品等などを処分される際は是非いちど、古美術 一休堂までご相談下さい!。
2016年11月02日(水)